高性能な理由

ユニキューブ 高性能

賃貸のアパートやマンション、一般的な新築住宅とは違った冬の暖かさ、夏の涼しさを感じることが出来ます。
快適さとは数値だけでは表すことは出来ません。特に冬の暖かさは○○○を考慮した間取りとサッシが重要です。

高性能という言葉を聞くと
どんなことを想像されますか?

もしかしたら、新築であればどんな建物でも
高性能だと思われていませんか?

これは、残念ながら間違っています。


暖かい家、涼しい家というのは、ユニキューブ戸建住宅が獲得している
BELSの最高等級である☆☆☆☆☆の評価。

ユニキューブ 高性能

フラット35の中でも
金利優遇が受けられるフラット35S(省エネルギー性)を設計の段階で審査をして、
クリアすることにより性能が評価されます。
この他にも、認定低炭素住宅、長期優良住宅などもあります。
参考までにですが地域区分6地域でのHEAT20のG1クラスの基準もクリアしています。


この段階で、何も基準がないものに比べて性能が良い仕様になっていることは間違いないです。


ですが、本当に大切なことはここからです。

  • BELS、認定低炭素住宅、長期優良住宅などの評価をどのレベルでクリアするのか?
  • 良い数値が出るためだけの仕様になっていないか?

最も大切なことは、
この仕様に基づいて、実際の施工が確実なものになっているか。


更には、
断熱性能の向上に伴い、気密性能、計画換気は出来ているのか。


ここまでの事を全てクリアすることによって、
夏は涼しく、冬は暖かい家が出来るものなのです。

ユニキューブ 高性能

ユニキューブ 高性能

この断熱工事、気密工事にはもちろん専門業者の方もみえます。
性能に関しても北海道、東北地域の基準もありますので、
そこを目指して性能を上げる事ももちろんできます。


しかし、


そこまでするには、コストが大きくかかるのです。
もちろんこの部分にお金をかけることは、将来的な光熱費のランニングコストを
考えた時に有利になりますので、決して無駄にはなりません。


ですが、ユニキューブでは高いコストパフォーマンスも
重要な要素の一つと考えています。断熱工事に関しては、
標準仕様が高い断熱性能、遮音性、20年間壁体内務結露保証付きの
デコスドライ工法を採用しています。


ですが、専門業者を使った気密工事は行っていません。


大丈夫です。私たちは注文住宅をメインに家造りをしていますので、
棟梁をはじめ、電気、給排水設備、ガスなどの職人さんの
気密に対する意識が普通の職人さんよりもずっと高いのです。
それに加えて、ユニキューブは形状もシンプルですので、
この部分も性能が良くなる要素の一つになっています。

ユニキューブ 高性能

ですから、普通に建てる家よりも高い性能を有した家が出来るわけです。


断熱性能、気密性能の高い家になりますので、計画的な換気をしないと
家の中が結露してしまいますので、新鮮な空気の入口と湿気や臭いの
溜まりやすい場所からの排気を計画的に作ることが出来て、
家の中の空気の環境も良くなっていくのです。


この3つの条件がそろっていない家は、暑さ、寒さ、結露などの
住環境に不満が出来る家になってしまうのです。

ユニキューブ 高性能

トーワホームのユニキューブ戸建住宅は
これらすべてを備えた高性能な住宅でありながら
コストパフォーマンスに優れた住宅なのです。


もう二つ大事なお話がありました!


トーワホームのユニキューブ戸建住宅では、
これまでにお話してきたBELSやHEAT20で高い評価を得ています。


ですが、日本の住宅の中には、この基準よりも高い家はもちろんたくさんあります。
しかし、数値は高いのだけれども実際に住んでみると、
それほど暖かくない家というのがあることをご存じでしょうか?


なぜか、


それは、何度もお話してきた中にもありますが、
家の暖かさは性能の数値だけではないということです。

ユニキューブ 高性能

ユニキューブは、1ユニット2棟の考え方が基本です。
しかも敷地の形状に柔軟に対応できる間取りと大きさになっています。
この間取りというのが、とても大切なのです。


どんなに数値の高い高性能な家を造ったとしても、
日当たりの良い家とそうでない家には、冬の暖かさに差が出来てしまうのです。
夏に関しては、日当たりが良くなければ、
太陽の熱が入ってきにくくなるので涼しくなります。


なぜか、


せっかく断熱性能、気密性能の高い家を造ったとしても、
夏の涼しさだけで、冬は暖かさを最大限生かせないのはもったいないと思いませんか?


ですので、ユニキューブの間取りは、隣接して家が建つ場合にでも、
リビングや洋室の日当たりが良くなる間取りになっているわけです。

ユニキューブ 高性能

さらに、


トーワホームのユニキューブ戸建住宅では、
断熱性能の高いハイスペックサッシを採用し、
ガラスに関しても、夏の日差しのきつい東面と西面には日射遮蔽型のガラス、
冬の日差しと熱を取り込みたい南面と北面には日射取得型のガラスを採用しています。


ここで、一つの疑問が・・・。


南面は冬の日差しを取り込める=夏の日差しが入ってくる、
になるので夏は暑くならないのか?


その通りです。夏の日差しは強烈です。
ガラスだけで遮ることは無理なのです。
そこでどうするのか?
その秘密は実際の家をご覧になってください。
高いコストパフォーマンスの為に考えられた工夫を感じていただけると思います。



  • ユニキューブの6大特長