間取りの考え方
永く住み続けるために必要な、現在(いま)と将来をつなぐ間取りとは?
家づくりの中で、最も重要とされる"間取り"。新しい家で家族が楽しく団らんを過ごす空間と、プライベートな空間をどのように配置するかで、生活スタイルは大きく変わります。これは決まった形があるわけではなく、あなたの家族が今まで過ごしてきた時間の中で培ってきたもので、ひとつとして同じものはありません。
家づくりの中で、最も重要とされる"間取り"。新しい家で家族が楽しく団らんを過ごす空間と、プライベートな空間をどのように配置するかで、生活スタイルは大きく変わります。これは決まった形があるわけではなく、あなたの家族が今まで過ごしてきた時間の中で培ってきたもので、ひとつとして同じものはありません。
中でも技術の進化により、従来大工さんが加工していた、土台と柱、柱と梁(はり)、梁と梁の継手などは、プレカット工場で加工します。ここでは、大工さんの素晴しい伝統の業を機械で正確に行います。しかし、加工するのは機械ですが、入力するのは大工さんではなく工場の人です。ですから、AQ認証やISO9001の認証を受けた工場を選ぶことが必要になります。さらにもっと大切なことは、それぞれの家の間取りから考えた図面のチェックです。建築基準法に合っていれば安心ということだけではありません。住む時に必要な梁の大きさ、バランスを考える必要があります。これは、昔からの大工さんの経験による 構造的な考え方を重要視しており、これにより、耐震性はもちろんのこと、音の伝わり方も違ってくるのです。よって構造や意匠、機能、耐久性など流行だけの新しいものを採用するのではなく、将来にわたって必要とされるものを永く使い続けることができるよう常に見極める。私たちは様々な提案をしています。
一年の中に四季がある日本では、快適に生活できるための工夫が色々あります。明るさと風の流れは、家づくりの中でとても大切なことです。そのために、窓の大きさと配置はよく考える必要があります。窓が大きいと明るさがとれる反面、夏や冬の外気温の影響を大きく受けます。また、それを気にしすぎると逆に部屋は暗くなってしまうので、窓の数にも同じことが言えます。 大切なのは快適に過ごすことですから、部屋の使い方によって、その間取りの中で窓の大きさや数を考えて配置することがポイントになります。「明るさを考えた窓」と「風の流れを考えた窓」では大きさが違ってきますし、位置も変わってきます。さらに、窓は家の外観のデザインにも大きな影響を与えますが、見た目だけにとらわれることなく、私たちは機能性を重視した提案を心がけています。これらを考えることによって、家全体の省エネにもつながっていくのです。
家を建てる土地には、様々な状況があります。道路に対する向きによる玄関のアプローチの方法から、隣家、道路との距離による窓の位置。第三者の視線への配慮をしたプライバシーの確保など、これから住み続けていく上で必要なことが多くあります。 場合によっては、ご近所との付き合いにも影響を及ぼすかもしれません。その他にも、桜が見える場所。子供が大好きな列車が見える場所。窓から花火大会が見える場所。他の土地では味わうことができないその土地ならではの条件もあるかもしれません。また、窓の配置だけでなく、バルコニーの位置や大きさが変わってくることもしばしばあります。 これらは、私たちが実際に携わってきた家づくりの中で提案し、取り入れてきたもののほんの一例です。その土地の条件を実際に現地に立って考え、体で感じるその土地ならではの家づくりの提案をすることにより、毎日の生活がさらに楽しく過ごせる時間を加えることができ、より満足できる家づくりになると考えています。
家を建てる土地には、様々な状況があります。道路に対する向きによる玄関のアプローチの方法から、隣家、道路との距離による窓の位置。第三者の視線への配慮をしたプライバシーの確保など、これから住み続けていく上で必要なことが多くあります。 場合によっては、ご近所との付き合いにも影響を及ぼすかもしれません。その他にも、桜が見える場所。子供が大好きな列車が見える場所。窓から花火大会が見える場所。他の土地では味わうことができないその土地ならではの条件もあるかもしれません。また、窓の配置だけでなく、バルコニーの位置や大きさが変わってくることもしばしばあります。 これらは、私たちが実際に携わってきた家づくりの中で提案し、取り入れてきたもののほんの一例です。その土地の条件を実際に現地に立って考え、体で感じるその土地ならではの家づくりの提案をすることにより、毎日の生活がさらに楽しく過ごせる時間を加えることができ、より満足できる家づくりになると考えています。
オール電化とガスのある暮らし。生活スタイルと立地条件によっての選び方。「家を新築するならオール電化にしたい」「ガスのある暮らしに慣れているから」 などと言うように、計画の時に初めから決めている感じの方がほとんどのようです。その理由を聞いてみると、 オール電化の場合は、「IHクッキングヒーターは、お手入れが楽そうだから」「火を使わないのでガスより安全そうだから」「深夜電力を使ったエコキュートは省エネで光熱費が安くなりそう」「ガスの基本料金がないからその分でもランニングコストが安くなりそう」などがありますね。 さらに太陽光発電は、「毎月電気が売れるから、光熱費が安くなる」という話もあります。ガスのある暮らしの場合は、「料理をする時は、やっぱり鍋が振れないとね」「今までもガスコンロを使っているから慣れている」「ガラストップの天板は掃除が楽だって聞く」「衣類乾燥機はガスに限る」 「エコウィルを使うと給湯と発電ができて、しかも床暖房の欲しい家には最適だって聞いた」などの話があります。 そこで、何故そう思うのかという質問をすると、その答えは、『なんとなくいい気がする』『親戚や友達がいいって言うから』『テレビのCMで観ていいと感じたから』 ということがほとんどです。 電力会社やガス会社は、お互いを比較して良いところを全面的にアピールしてきます。ですから、それぞれの良さは十分に分かると思いますし、理解もできます。どちらが良い、悪いということではなく、私たちはその家の条件(家族構成や土地の立地条件、生活スタイル)などを十分に考慮して、実際に生活してみたときの光熱費の比較や家を建てるときの費用も含め最適な提案をしています。その裏付けとして、今までの家づくりにおいて最初に話をしていた時から、その思いが逆に変わった時も、そのまま進んだ時も、「話を聞いて決めて本当に納得できたので良かった」と喜ばれることばかりという事実があるのです。
私たちが家を造るプロとして、決して他の業者に対しても、絶対的な自信を持っている事です!高気密・高断熱を得意にしている業者は数知れずありますが、私たちは、他社のようにここにお金を掛けすぎずに、快適な生活ができるものを提案しています。それは、私たちの考え方と実際に家を造る一人ひとりの職人さんの意識が高いためです。 これはとても重要なことで、材料や工法の説明を詳しくして、且つその性能が優れていたとしても、実際に工事をする際に忠実に進められていなければ、本来の性能を発揮することができません。しかも、専門の業者による施工なので安心という話であれば、それなりのコストがかかってきます。さらにこの気密性能の部分は、言葉を聞くと息苦しそうなイメージや他で聞いた業者の話では、「なるべく窓を開けたりしないほうがいい」という説明をするところもあるようですが、決してそんなことはありません。また、長期優良住宅や太陽熱利用の補助金を受けられる住宅などには、この気密性能・断熱性能を示した温熱等級において、最高等級の4等級が必須になっています。以前の住宅金融公庫の仕様では、省エネ次世代基準をクリアした住宅には割増融資もありました。このように、気密性能・断熱性能を有した家づくりは、快適に過ごすために必要なことだと考えています。さらに、家は計画的な換気を行わなければ、部屋の中の結露や空気の汚れが溜ってしまう場所が出てきてしまいます。この部分も十分に考慮した提案をしています。これによって本当に夏と冬の冷暖房費が変わってきます。
太陽熱を利用します。春から秋までの約8ヶ月間は、太陽の熱を利用してお湯を作ります。秋口から春先までの約4ヶ月間は、太陽熱を利用して家全体を全館床暖房で温めます。 これにより、どんなに外気温が低くても、家の中の温度は20℃から22℃の間に保たれますので、とても心地よい空間で生活ができます。しかし天気によっては、雨降り、曇り、雪などで、太陽熱を利用できない時もあります。でも大丈夫! マイコン制御によって、自動的に補助の暖房給湯器が作動するしくみになっています。ですがそれでは、家全体を温めるのに光熱費がすごく掛かるように感じますよね。でも安心!この補助暖房は、通常の設定で、日に朝方の2時間と夕方の2時間の計4時間しか、作動しなくても大丈夫なんです。何故かと言いますと、ファンヒーターやエアコンのように、必要な時に使う一時暖房とは違います。ハイブリッドソーラーハウスの床暖房の場合は家全体が太陽熱を利用して温まっています。天井も壁も床も家具までも常に熱を持っており、この短い時間だけでも十分に家が暖かく保てるというのです。夜トイレに起きた時、お風呂から出たとき、ヒートショックを受けることなく、快適な生活が送れます。
家の光熱費の約3分の1を占める給湯費を大幅に減らすことができ、しかも冬の時期は、外が寒くても家の中は春を感じるような快適な室内空間。輻射熱を利用するので空気がきれい。ヒートショックの無い全館床暖房......等々、普段の家づくりに大きな快適性を加えたものになります。
太陽の光をパネルに集めてそれを電力に変換することにより、普段使用する電気代を賄うことができます。家に取り付けるリモコンを見ることで、毎日の発電量を確認できます。オール電化住宅にすることによって、電気代も割引があります。他にも通常の電気を使用するためのメーターと、電気を電力会社に売るメーターの2つが取り付けられます。売却した電気は、銀行の口座に振り込まれますので、非常に光熱費が助かります。それと地球温暖化の防止策として、家の屋根を利用することは環境にも優しい家づくりと言えます。どちらをとっても、太陽の力の恩恵を十分に活用できる家が出来上がるわけです。
毎月家の屋根で発電した電気を売電することにより、電気代が安くなる。オール電化住宅にするとさらに基本料金、電力料金も安くなる。家の中で無駄な電気を使わないように、家族の中に節約の意識が生まれやすくなる。そして、地球温暖化を考えた環境の面でもメリットのある家づくりができます。
建話を一緒にして、住んでみたい家の想いを聞いてそれを形にしていけること。話の中から出てくる理想の家が現実のものになり、想像していた以上の形にして造りあげていく提案と工事のしくみを作りあげていく事。家造りの計画から建築中、完成までを一緒に造りあげ、そこから始まる本当のおつき合いをずっと続けていきたいと思っているからです。
自社都合の工事をしない!リフォームの工事から感じる、見えない部分の工事の大切さが分かっているはずなのに、施主に分からないようにしている事。
喜んで頂ける家を建築するのが仕事! 営業が仕事ではない!!
資金計画の意味が分かっていない。契約の印鑑を押してもらうまでの話術のスキルの高さ。
現場監督の知識、経験の重要さ!
職人さん同士の連携のなさ。自分の仕事の部分をきっちりこなせば良いという考え方。
徹底した正しい資金計画。
想いのつまった、こだわりを入れた間取りの提案。
土地の立地条件の把握。
隣地建物との関係性 。
不安はなく安心して契約の印鑑を押す。
資金計画の再確認。
工事に必要な図面作成。
現場監督と協力業者の方々との連携された工事。
施主様に時間を作ってもらい現場を見て確認。
すぐ対応平面 → 立体の確認
理想の家が現実になったら家を十分感激してもらう。
住みはじめて気になる事は、いつでも連絡を取って迅速に対応。
資金計画が分かりやすい。
必要なものにお金をかけられた。
家を建てるまでの順序が分かりやすかった。
何もわからない状態から不安なく家が建つ。
間取りの考え方。
床暖房の良さを教えてもらえた。
住んでみて家の良さ断熱性能が分かった。
任せて安心という気持ちが大きくなっていく。
本当に信頼してます。
自分の息子の家もよろしくお願いします。
住んでみて家の良さ断熱性能が分かった。
任せて安心という気持ちが大きくなっていく。
本当に信頼してます。
自分の息子の家もよろしくお願いします。
トーワホームの家造りの基本は"快適な時間を自然に過ごす"です。
これは一見当たり前のことで、どの工務店、
ハウスメーカーでも実現できそうなことですが、
実際には、あなたにとって理想の家とは何か?
快適に住むとはどんなことなのか?
本当に安心して生活できるためには?
などを深く考えることなく、というより、どのように考えれば良いのかを考える時間すらなく、
提案された間取りで決め、金額が決まり、
建築の契約が進み、工事が完成していくということが多いのです。
もし、あなたが 家造りの計画の際に、少しでもこれでいいのかな?
と感じたならば、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
夢を建築会社に話したときにそのまま受け入れられているだけ、
金額の面でNOと言われてしまっているということはありませんか?
その提案が、もっとも理想的なものに
色々な角度からの提案をしてもらっていますか?
私達と家造りを一緒にしてきた方も、 最初はあなたと同じように、
何を考え、何を伝え、何を話し合えば良いのかと、
不安な気持ちを持ちながら、計画を始めたに違いありません。
数ある建築会社の中から私達との家造りを選んでいただき、
本当の満足・快適な家を手に入れられた人。
会社の知名度でもなく、
契約をするために必要な営業マンの話術でもない。
私達は、他社には決して真似することができない、
あなたの家族が住むためだけに必要な提案力があります。
あなたの心の奥底から求めている真の要望を引き出せてこそ、
家が完成していく時の喜び以上に新しい家に生活し始めて、
初めて実感していけるものだと考えています。
満足が得られる"一生の宝物"の家を手にしたお客様より、
安心と信頼され続け 『岐阜の工務店』 として51年の実績。